アクセスは信頼できるデバイスから始める
1Password Device Trust は、アプリへのアクセスを許可する前に、100以上の事前構築済みまたはカスタムのヘルスチェックに対してすべてのデバイスを検証します。

デバイスのセキュリティギャップをなくす
多くの攻撃は、不明なデバイスやコンプライアンスに違反しているデバイスから発生します。仕事の速度を落とすことなく、管理対象と管理対象外のデバイスに対してヘルスチェックを実施して、ギャップをなくしてください。
デバイスのヘルスチェックを強制
デバイスからアプリにアクセスする前に、重要なセキュリティツールが稼働し、ソフトウェアが更新され、設定が正しく構成されていることが確認されます。
コンプライアンスを簡素化する
シングルサインオンおよび非シングルサインオンアプリへのアクセスを許可する前に、SOC 2、ISO 27001、その他のフレームワークの遵守を強制します。
自己修復ガイドを有効にする
IT部門の負担を軽減するために、ユーザーに詳細でわかりやすい自己修復ガイドを提供します。問題が解決されたら、アクセスは自動的に復元されます。
生産性を落とさずにデバイスヘルスを維持
リスクのあるデバイスが機密アプリにアクセスするのを防ぎ、ユーザーがIT部門からの助けを待たずに、各自で問題を解決して仕事を再開できる明確な手順を提供します。
事前構築済みチェックのさまざまなライブラリから選択
セキュリティツールがインストールされ実行中であること、ソフトウェアが最新であること、ディスク暗号化が有効であることなどを確認します。

条件付きポリシーを設定
ポリシーをいつどのように適用するか決めます。アクセスを完全にブロックするか、ガイダンスを付けてユーザーに警告するか、または監視だけを行います。

osqueryを使ってカスタムでチェックを作成
ベンダーのアップデートを待たずに、osquery使って独自のチェックを作成し、カスタムでセキュリティ要件を強制できます。

デバイスの状態不良を自己修正するようにユーザーを案内
デバイスがヘルスチェックに失敗した場合、IT部門の助けを借りずにユーザーが自分で問題を解決できるように、明確な自己修復手順を提供します。



「それまでは未開拓でなんでもありの状態でした。しかし、今ではすべてのデバイスが私たちの環境にアクセスする際に、セキュリティでしっかりと嗅ぎ分けられる というのはとても安心できます。
Jacob M.
ITマネージャー、Virtru
デバイストラストを実際に見てみよう
デモをリクエストしていただければ、私たちのチームがお客様のご都合の良い日程を伺うためにご連絡いたします。
よくある質問
SSOアプリとSSOに対応していないアプリの両方にデバイスのヘルスチェックを強制できますか?
はい。デバイストラストは、Okta、Entra ID、Google WorkspaceなどのIdPとの統合を通じて、シングルサインオンで保護されたアプリへのアクセスをブロックできます。また、1Passwordブラウザ拡張機能を使用して、SSOアプリやSSOに対応していないアプリに対してチェックを強制することもできます。